工法についてPERFORMANCE

工法について

木造軸組構法で建てるmof.(モフ)は、
木のしなやかさを生かした堅牢住宅です

災害に強く、長持ちするいい家をつくりたい―。その想いが形になったのが、mof.(モフ)です。

「見た目」のかわいらしさが注目されがちなモフですが、実は、木造軸組構法でしっかりと作り上げられる堅牢住宅なのです。

木造軸組構法(在来工法)とは?

木造軸組構法(在来工法)とは?

木造軸組構法(もくぞうじくぐみこうほう)とは、日本で古くから発達してきた伝統工法を発展させた工法で、在来工法(ざいらいこうほう)とも呼ばれています。

ツーバイフォーなどが、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支える構造であるのに対し、木造軸組構法は、コンクリートの基礎の上に土台を置き、それに柱、梁、桁、筋交いなどを組み合わせて建物を建築します。

mof.の木造軸組構法は、最高等級の「耐震等級3」を取得しています

mof.の木造軸組構法は、最高等級の「耐震等級3」を取得しています

木造軸組構法には様々なメリットがありますが、一つが、「長持ちする」ということ。木の家の耐久性は、古い寺院などをイメージしていただけると「なるほど」と感じていただけるのではないでしょうか。

平成21年に長期優良住宅認定制度が始まりました。この長期優良住宅は簡単に言うと「長もちする良い住宅」という意味です。木でできている家は寿命が長く、長期優良住宅の素質が十分にあると言えます。mof.(モフ)では、より強い躯体をつくるために、ホールダウン金物を併用しており、性能表示評価で、耐震等級3(建築基準法レベルの1.5倍の耐力)と認定されています。

最後は、職人の腕が品質を左右します

木造軸組構法は、大変優れた工法ですが、大工なら誰でも上手にできるとは限りません。パネルをはめ込んでいくだけの工法とは異なり、構造部材を組み立てて作り上げていく工法なので、大工にとっては仕事にクオリティが求められます。

mof.(モフ)の職人は、大船住研で数多くの注文住宅をつくってきたベテラン揃いです。家のことを知りつくした木造軸組構法のエキスパートが施工を担当しますので、安心してお任せください。